reportレポート
2018.5.21
宮城県青年会 第1回勉強会を開催
平成30年4月13日(金)、「宮城県社会福祉法人経営青年会 平成30年度第1回勉強会」(参加者:47名)を開催しました。 学校法人立華学園 理事長 菊田 秀昭氏より、「多様化した働き方に対応した保育事業の必要性」と題し、待機児童問題が解消された後の保育園競争化社会において、どう生き残るのか?をテーマにご講義いただきました。 菊田氏は、「決定的な他園との差別化」が重要であるとしたうえで、特に事業存続の生命線である「人材」に関して、いかに人材の質を高めていくか、また、いかに働きやすい職場を実現していくかについて、事例紹介を踏まえながら、自身の保育所経営に対する想いを語っていただきました。 また、企業主導型保育所の導入をサポートする東北ミサワホーム株式会社 資産活用本部 コンサルティング課 佐藤 篤氏より、具体的な導入事例や申請にかかるポイント等について、詳しく解説いただきました。
(報告・宮城県青年会 会長 野田 毅(東北福祉会))
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