reportレポート
令和元年8月4日(日)、「レノファ山口FC(サッカーJ2チーム)を活用した社会福祉法人の広報活動」を開催しました。
山口県経営協ならびに青年会では、広く県民に社会福祉法人の役割や魅力を発信すること等を目的として、青年会のメンバーを中心に、広報戦略検討委員会(以下、広報委員会)を設置しています(委員構成:青年会会員6名、経営協副会長1名)。
今回のイベントでは、広報委員会の企画・運営により、山口県内で多くの方(特に若年層)が集まるレノファ山口FCのホームゲームを活用し、ブースの出展を行いました。
具体的な内容は、社会福祉法人の周知活動を目的として、試合観戦に来られている親子を対象に、(1)社会福祉法人のアンケートの実施、(2)ボトルフリップゲームを実施しました。
(1)社会福祉法人のアンケート結果
①社会福祉法人を御存知ですか?
YES 178 NO 48 計226
(79%) (21%)
②社会福祉法人に興味が湧きましたか?
YES 175 NO 11 計186
(94%) (6%)
(2)ボトルフリップゲーム
ゲーム成功→監督・選手のサインをゲット!
⇒成功された方は、許可を取って写真撮影を行い、経営協HP・FBに掲載。
また、ブースの運営に際し、山口県福祉人材センターが主催の「福祉・介護のイメージアッププロジェクト きらり輝く福祉・介護inやまぐち」における介護男子・介護女子コンテストでグランプリ・準グランプリを受賞された方々にも運営の協力をいただきました。
次回は、11月16日(土)に、【学生向け】就職応援ブースを出展予定。
その他、本委員会では、動画広告を活用した広報活動も実施予定であり、今年度は月に1回委員会を開催し、協議の場を設けています。
〈山口県経営協ホームページ・フェイスブックでの報告〉
本会HP内「活動報告」ページ
https://yamaguchi-keieikyo.jp/
本会FB
https://www.facebook.com/yamaguchikenkeieikyo/
(報告・山口県青年会 事務局 村田 拓途)