articleアーティクル
2024.1.12
令和6年能登半島地震にかかる災害等への対応について
各位
この度の令和6年能登半島地震にかかる災害等により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申しあげますとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞いを申しあげます。
全国社会福祉法人経営青年会では、発災直後より、石川県、富山県、福井県の北陸三県会長および関係者から情報収集を行い、1月3日(水)正副会長会議を招集し、情報提供いただいた内容をもとに支援の検討を行いました。
本会議では、支援物資の供給などを議題に協議いたしましたが、各受援施設の体制が整っていないなかで個別の物資等を送ることは混乱を招くことから、現地からの要請が入り次第速やかに対応することといたしました。
本会では引き続き各都道府県青年会ならびに全国経営協と連携を取り、各地の被災状況等を収集・把握・情報提供し、会員への支援をはじめ、被災地支援活動につき、迅速な対応を図ってまいります。また、今後は全国社会福祉協議会・社会福祉施設協議会連絡会とともに災害支援金の義援活動への参画を検討してまいります。
すでに各県単位でDWATの一員として派遣されている会員も多くおり、被災された方々のため日夜ご尽力いただいております。支援活動に従事してくださっている会員の皆様におかれましては、どうぞご自愛のうえ、支援活動にお努めいただきますようお願い申し上げます。
このたびの地震による非常な事態が一刻も早く終息し、平穏な日々に戻られることを心より祈念いたします。
全国社会福祉法人経営青年会 会長 村木 宏成
全国青年会 活動状況 全国青年会Mail News 号外1
最新記事