reportレポート

活動紹介
北海道・東北ブロック青年会「北海道・東北ブロック青年会会長会議」を開催

 令和元年8月20日(火)、北海道・東北ブロック青年会は、「北海道・東北ブロック青年会会長会議」を宮城県仙台市にて開催しました。

 会議では、はじめに、災害支援体制構築事業について、北海道開催の「BCP策定研修会:基礎編」と、青森県開催の「青年会ブロックセミナーを兼ねたBCP策定研修会:応用編」についての説明がそれぞれ行われました。

 とくに、青森県でのブロックセミナーでは、2020年の全国経営協青森大会のプレ大会という位置づけで開催されることや、同セミナーの記念講演にて、全国高校サッカーで全国優勝を果たした青森山田高校サッカー部の黒田監督をお招きすることが報告されました。

 また、今年度から、全国青年会が掲げる「会員拡大策」の実施についても、以下のとおり共有しました。

〇2020年度末に会員3,000人を達成するため、各道県に会員目標数が設定されたこと。
〇その目標を達成するために、以下の4点の活動について親会・常任協議員会で了承を得たことも報告された。

①各道県で開催されるセミナーの席上で、青年会のPRをする。PR方法は、共通レジメを作成し使用する。
②7月開催の「全国青年会 委員研修会」で各道県の会員数の進捗状況等を報告(実施済み)。
③全国経営協ブロック会長会議において、梅野 高明 氏(全国青年会 会長)より、全国青年会の会員拡大策について説明と実施のお願いを行う。また、同時に青年会のブロック会長会議を実施する。
④9月の「全国経営協全国大会」にて、青年会の活動PRブースを設置する。


なお、上記の説明に対して、県のみ会員の実数把握を年に数回把握することが提案され、全国青年会 会員拡大研修委員会 会員拡大チームのメンバーでもある青森県の木村委員が、同チーム内で提案・報告するとこととなりました。

 

(報告・秋田県青年会 会長 村木 宏成

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