令和元年７月３１日（水）、「令和元年度第１回次代の創造委員会」を開催しました。

　今年度から新たな委員会として発足した当委員会の第１回委員会では、令和元年度の事業計画を踏まえながら、当委員会がどのように全国青年会の事業を推進していくかを確認しました。

　とくに、当委員会では、これからの青年会および社会福祉法人のあり方そのものについて議論を進めていかねばならず、今年度、重点課題として定めている「サービスの質の向上と業務効率化」、「社会福祉法人がめざすべき将来の構想～２０４０年に向けて～」の２つが当委員会の活動の主軸となります。

　そこで、これらの重点課題に具体的かつ効果的に対応するため、当委員会に「福祉における生産性検討チーム」と「みらい価値構想チーム」の２つのチームを所管し、各チームの今後の具体的活動についても、第１回委員会にて共有することができました。

　また、今回は第１回委員会であったため、それぞれの委員が当委員会にかける熱い想いについても共有し合いました。各委員が各分野における課題に真摯に向き合い、どうにか解決したいとの想いが十分に伝わる場となりました。

　最後に、委員長である私からは、この委員会が形骸化することなく、紛れもない実行部隊として体をなすよう、初回より各委員に課題を与えさせていただきました。次回からも闊達な意見交換ができるよう行動計画を立て、令和元・２年度にて納得のいく成果を出せるよう尽力いたします。

　以下、次代の創造委員会のメンバー（第１回委員会開催時点）を紹介します。

〈担当副会長・委員長〉

〈福祉における生産性検討チーム〉

〈みらい価値構想チーム〉

　　（報告・次代の創造委員会 委員長　保岡 伸聡）