令和元年１０月３０日（水）、全国青年会は、「 令和元年度 第２回制度・政策委員会」を、全日通霞が関ビル会議室（東京都千代田区内）にて開催しました。

　今回の会議から、一般公募の青年会委員が会議に参画し、フルメンバーとしては最初の委員会となりました。全員の自己紹介後、各チームに分かれて協議を行いました。

　協議内容として、主に、１１月８日（金）に開催された「第２３回社会福祉法人経営青年会全国大会（愛知県大会）」での担当分科会に関する内容や、下記両チームの今後の活動等について、活発な意見が交わされました。

　今後は、共生社会推進チームでは、地域における公益的な取組の先鋭化、経営検討チームでは、中長期計画策定・普及を目的とし、既存の中長期計画策定マニュアルの更新についての検討を中心に活動を行うこと、また、委員会全体では、災害時支援体制の構築として、DWATの実践活動に関する調査を行うことが決定されました。

　本委員会の活動について、ぜひ会員の皆さまのご意見をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

（報告・全国青年会 制度・政策委員会

委員長 安河内 達）