reportレポート
2020.3.3
関東甲信越静ブロック青年会「令和元年度関東甲信越静ブロック社会福祉法人経営青年会総会・研修会」を開催
令和2年2月13日(木)~14(金)の2日間、甲信越静ブロック青年会は、「『継往開来』~先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開こう~」をテーマに、「令和元年度関東甲信越静ブロック社会福祉法人経営青年会総会・研修会」を埼玉県さいたま市にて開催しました。
本報告では、とくに本研修会の概要等を紹介します!
≪はじめに関東甲信越静ブロック青年会の歴史を簡単に紹介!≫
◆平成20年に埼玉県さいたま市で、関東甲信越静ブロック青年会が設立
◆本総会・研修会は、設立から1都10県をめぐり11年ぶりに埼玉の地で開催することとなった。
◆そのため、本研修会の企画運営は、埼玉県青年会が担当した。
≪本研修会の概要等を紹介!≫
◆講師として、数々の経営賞を受賞し多数のメディアからも注目されている、石坂産業株式会社 石坂 典子 氏(埼玉県三芳町)と、株式会社リクルートキャリア 坂本 宗庸 氏をお招きした。
◆とくに、石坂氏は、埼玉県を代表する事業家・渋沢栄一翁から福祉の原点を学び、その知恵などをこれまでの事業経営の場で活かしてきた。
◆石坂氏からは、マイナスをプラスに転換する「5感経営」を学び、坂本氏からは、未来へ向け事業を継続するための人材採用について、150名もの参加者とともに考察した。
(報告・埼玉県青年会 会長 馬場 裕史)
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