令和5年6月14日（水）に栃木県社会福祉法人経営者協議会青年経営者会第1回全体会を開催しました。

　柏瀬会長のあいさつの中で、全国青年会のめざすところ“福祉業界の次代を担う人材の輩出”に触れ、「次代を担う人材は我々自身でもあり、我々の次に控えている世代でもある。我々自身のためにも、そして次の世代の人に繋げるためにも研鑽を重ねていきましょう。一つの物事でも見方を変えれば、アプローチの仕方も変わり結果も違ってくる。固定観念や既成概念にとらわれず、常に新しい価値観や考え方といった情報を取り入れて、県の親会にも発信していけるような活動としていきましょう」と力強いお言葉をいただけました。

　今年度は会員数も増え、コロナ感染症も５類に変更されたことを受け、コロナ以前のような勉強会や研修活動に戻していきたいといった発言も多く聞かれ、更なる会員拡大も視野に入れて精力的な活動を目指すことが確認されました。