reportレポート

活動紹介
【栃木県青年会】令和2年度栃木県社会福祉法人青年経営者会 第1回全体会

栃木県青年会では、令和2年9月1日(火)に「令和2年度栃木県社会福祉法人青年経営者会第1回全体会」を開催しました。

今年度は集合とオンラインの同時開催とし、会場出席は12名、Zoom出席は6名、計18名にご参加いただきました。

菊地会長から第24回全国社会福祉法人経営者協議会全国大会(栃木大会)の開催中止についてご報告いただきました。

栃木県青年会では、昨年度から「研修事業」と「広報事業」に分けて活動を行ってきましたが、令和2年度はコロナ禍で可能な活動を見出し、さらなる活性化を図ることとしました。

1.「研修事業」では、オンラインで研修会を開催する予定です。 
昨年度は、新型コロナウイルス感染防止のため開催を見送ったため、今年度も同様の「生産性の向上」をテーマとして設定し、ICTやIOTを活用した福祉現場における「生産性の向上」に関する研修会をオンラインで行う予定です。

2.「広報事業」では、新規会員獲得に向けて以下2つの活動を進めていく予定です。

(1)会員募集紙媒体の刷新
(2)Facebookページの活性化(青年会活動報告と会員法人活動の2本立て)

参加者からは、「withコロナ時代に青年会らしさを保ちながら私たちに何ができるのか、何をすべきなのかを改めて考えるきっかけとなった。」「コロナ禍における事業継続と質の高い福祉サービスの提供ができるよう、青年会の仲間と共に情報共有や連携を図りながら、この難局を乗り切りたいと感じた。」といったお声をいただきました。

(報告・栃木県青年会 広報担当 柏瀬 旬 )

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