reportレポート
2019.9.3
静岡県青年会「令和元年度静岡県社会福祉法人経営青年会総会並びに研修会」を開催
令和元年7月17日(水)、「令和元年度静岡県社会福祉法人経営青年会総会並びに研修会」を開催しました。
とくに、研修会では、社会福祉法人を取り巻く環境が大きく変わる中、今後の社会福祉法人経営のあり方や諸課題についての検討を行うとともに、次代の法人経営の中核を担う青年経営者に求められる資質や、実践的な経営能力の向上を目的に開催しました。
【以下、研修会内容】
開催時間:
15時~16時30分
講師:
静岡県社会福祉法人経営青年会 副会長 大塚 渉爾 氏(社会福祉法人 美芳会)
内容:
外国人介護人材に関して、以下、①~③を中心に、技能実習生、特定技能、EPAなど就労可能なビザ等について理解を深めるとともに、外国人労働を先駆的に受け入れを行っている政令市について学ぶ。
①外国人労働の働き方とは
②介護の業界における外国人労働の働き方とは
③静岡県の介護の外国人労働の現状
研修会の参加者からは、「外国人労働についての知識が深まり、法人内で積極的に受け入れを検討していきたい。」や、「今後もこのような研修会等で、外国人介護人材に関する動向等の最新情報を共有いただきたい。」といった声が挙げられ、充実した研修会を開催することができました。
(報告・静岡県青年会 副会長 髙杉 威一郎)
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